小規模多機能型居宅介護「サービス評価」 総括表 |
法人名 |
医療法人社団 慈昂会 |
代表者 |
理事長 田中 浩 |
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法人・ 事業所 の特徴 |
自立支援を目指し、その人らしい暮らしの継続の為に、本人ができることと支援すべきことを知り残存機能を上手に活かせるようお手伝いする。 |
事業所名 |
小規模多機能型居宅介護 ステラ東苗穂U |
管理者 |
森田 愛 |
出席者 |
市町村職員 |
知見を有するもの |
地域住民・地域団体 |
利用者 |
利用者家族 |
地域包括支援センター |
近隣事業所 |
事業所職員 |
その他 |
合計 |
人 |
人 |
1人 |
1人 |
1人 |
人 |
人 |
2人 |
人 |
5人 |
2
項 目 |
前回の改善計画 |
前回の改善計画に対する取組み・結果 |
意見 |
今回の改善計画 |
A.事業所自己評価の確認 |
職員間の報告・連絡・相談が円滑に図れるようにする。 |
職員間の報告・連絡・相談は 昨年より行われている。 情報共有が多くなっているので事故やトラブルを回避できている事もある。 |
自己評価の理解が出来る様に説明し、ミーティング・朝礼・全体会議で落とし込んでいる。コロナ対策で多方面での活動が出来ていなかった。 |
職員間の連携を充実させ、 コロナ対策を徹底する。 アンケート等で意見要望を伺いながら満足できる活動やサービスを行う。 |
B.事業所の しつらえ・環境 |
もっと、花や木を植えて、入居者や地域の方にも楽しんで頂きたい。高齢者の相談や地域活動の相談等も受けたいと思い、頼られる事業所づくりを目指していきたい。 |
事業所周りや住宅周りに野菜や植物を植え、利用者や家族も楽しみがあると言って共同で作業を行うこともあった。職員体制がギリギリなので十分な取り組みが出来なかった。 |
お花や木も綺麗に咲かせてあり、利用者さんも散歩等で外に出ている開放的なイメージがあります。コロナ禍の影響なのか地域の相談は数件だった。 |
事業所周りの環境整備をより一層喜ばれるよう努力していく。入居者以外の高齢者の相談や地域活動の相談等も受けたいと思い、頼られる事業所づくりを目指していきたい。 |
C.事業所と地域のかかわり |
コロナ対策が解除になった際には町内行事に職員と入居者で参加を行いたい。また、地域交流の場として地域の方と利用者が交流できる機会を設けていきたい。 |
コロナ対策により事業所行事・町内活動等も、ほぼ中止だった。町内の婦人部より 雑巾の寄付を頂き非常に重宝している。 |
コロナ対策により町内活動も、ほぼ中止で事業所参加はなかったが、通りがかりの住民にも気軽に挨拶してくれている。「気持ちが良いです」と話される。 |
コロナ対策が解除になった際には町内行事に職員と入居者で参加を行い、地域の方と利用者が交流できる機会を設けていきたい。 |
D.地域に出向いて本人の暮らしを 支える取組み |
コロナ対策が解除されれば地域の行事に積極的に参加していきたい。 |
事業所からの発信は無かった。 |
「ステラさんは広報等をいつも楽しみにしてくれています。また入居者以外の高齢者の相談も受けてくれるので頼りになります」との事。 |
コロナ対策が解除されれば行事に積極的に参加する。 |
E.運営推進会議を活かした取組み |
コロナ対策で訪問にルールもあるが、落ち着いた際にはは利用者や地域の方の意見も尊重しながら運営推進会議を行い、イベント等を開催したい。 |
コロナ対策で運営推進会議は行えていない。また、来館時にも訪問ルールがあり色々とご協力を頂いた。 |
「ステラさんは町内でも評判が良いのでコロナ対策が解除されれば地域の住民の方々にステラさんを解放し、まだまだ皆に知って頂きたい」との事。 「このような会議の参加すると町内の活動も分かりやすいので楽しみです」との事 |
利用者や地域の方の意見も尊重しながら運営推進会議を行い、イベント等を開催したい。 |
F.事業所の 防災・災害対策 |
駐車場が広く、高い土壌に建設しているので、受け入れ態勢ができるように前向きに検討する。非常時の暖房器具、飲食料等の確保を増やしていく。 |
年に2回の火災訓練と1回の災害訓練を行ってます。 |
「災害時は町内も出来ることは支援していきたい。また避難場所としてステラさんに提供していただければと思います」との事。 |
災害時には、受け入れ態勢ができるように前向きに検討する。 |